今日は
海外に行こうと言うタイトルで
コラムを書いてみます。

目次




どのくらい海外に行っていますか?

みなさんは、
海外にどのくらいの頻度で行きますか?

半年に1回?
年1回?
もっと少ない?

仕事でもない限り、
毎月とかってのは難しいですよね。

お金も時間もかかる。

けれども、
ぜひ海外に行って欲しいなって思います。

そして、【出来れば一人で】

もっと欲を言うと、
観光バカンスじゃなくて、
現地の人も暮らしているエリアに行くこと。

これが、ポイントかなと思います。

海外に行って成長できる大きな2つのこと

海外に行って良いことは、
1つに
『自分の常識は、
もしかしたら常識ではない』と
気づけること。

そして、
もう一つは
0から自分でなんとかしなきゃという
『踏ん切りのチカラ』が
身につく事です。

これは、
本を読んでも身に付かないことですね。

実は、
僕も海外デビューは遅咲きでした。

通常、
僕くらいの年齢の人ですと、
海外に興味を持っている人は
大学生くらいで海外に行きます。

けれど、
僕は前書いたように、

「日本で起業して成功するんだ」

という思いが強すぎて、
海外に一切目が向きませんでした。

最初に行った海外は
社会人1年目で行ったタイです。

次に行ったのは、
そこからなんと7年後の29歳後半になります。

そんな僕は、それから毎月海外に行き、
なんと今ではドバイに移住というところまで来ました。

ほんと、行き当たりばったりです^_^;

けれど、やっぱりそれには理由があって、
海外に出て、自分の価値観を広げ、
とらわれたくないなって思いが強かったからであり、必然だった気がしています。

実際に海外に行くようになって、
初めて大事だと思えたことが
山のようにあります。

それは、今まで僕が日本で
何百万円も使った本や教材たちでも
教えてくれないものでした。

いや、厳密に言えば、
教えてくれていたのでしょうが、
体験してみないと、
これはわからないな、
というものでした。

日本は守られた国。だからこそ外を見ることが重要

日本は本当に守られた国です。

よく言えば守られているのですが、
見方を変えれば、
ある価値観しか受け入れませんよ
というものになります。

更には、その国民性として
『相互監視システム』が働いているので、
ちょっとでも人と違うことをしたり、
目立ったりすると、
直ぐに叩きに入ります。

一億総活躍社会と言うのは、
誰かが斗出してはならない、
みんな平等だという、
社会主義的思考が含まれてしまっているのかもしれませんね。

もちろん、それは悪いことばっかりではないです。
日本を出る前、政治家の小泉進次郎さんが、
わたしは地域によって育てられた
という演説をして、市民の支持を受けていました。

日本人には刺さりやすい内容だなあと、さすがのトークだなと思いますが、まさしく市民が求めている社会はそこにあります。

困ったら、地域の人が助けてくれるというわけですね。

日本でも、地方に行くとお金が無いので、
若者がクルマに相乗りで、ガソリン代を節約して、大型ショッピングモールに行くという情報を得た事があります。

まさに助け合いの精神です。

助け合いの精神と言うと素晴らしいですが、
成功したい人(突出したい人)にとってはどうでしょう?

こう考えると、
まぁ日本では成功しない方が良いのかななんて風にも思えてきます。

目指している社会が、成功者の創出では無いですからね。

一人で海外にいけば、自分でなんとかするしかない=それが力だ

さて、少し脱線しましたが、
一人で海外に行くと、誰かが助けてくれると言うことはあまりありません。

自分でなんとかしないといけない。

英語が話せない、
地理がわからない、
法律や習わしもわからない、
でもなんとかしないといけない。

じゃあなんとかするしかない!!!

こういった発想になるので、
日本ではなかなか身に付かないチカラがつきます。

これこそ、海外に行って、
自分が成長するコツですね。

だから、誰かと行ったり、
観光エリア(日本語が通じたり、こちらの習わしを理解してもらっていたり、日本人がたくさんいてなんとかなってしまう)では
ダメだということです。

成長したい、
そこまで難しく考えなくても、
人生を楽しむコツを知りたい!!

そう思った人は、
さっそく仕事の休みを取って(言い訳無用!)

来月海外に行く予定を組みましょう!

ツアー会社に行って、
パッケージの予約なんて、
絶対ダメですよ(笑)

エクスペディアとか
ブッキング.com
とかで航空券とホテルだけとってください。

あとは、現地で考えましょう!

それでは、ハッピーライフをお楽しみください^_^