目次
自分らしさがお金になる時代が来ている。
そして、それは
しっかりと理論に基づいて正しく行えば、
誰でも可能だと思っている。
スノーボーダーでも
会計士でも
整体師でも 何でもいい。
僕は自分の収入を公開することが、
あまり好きでないというのは、コミュニティにいてくださっている方は
ご存知だと思う。
けれども、コミュニティのみなさんが
希望を持ったり、
目標に向けて頑張ったりできるように、
1つの指標となれるように公開している。
僕は、8月も1000万円を超える収入になった。
(しかも、ご存知の通り1週間は海外に行っているから、相当自由だ。)
たとえばこれが、
『8月もたくさん稼ぎました』
や
『8月も満足できるだけ稼ぎました』
では、よくわからないだろう。
それは、『たくさん』や『満足できるだけ』という言葉は
とても曖昧だし、
人によって基準が違うので、全然わからない。
10万円でたくさん、という人もいれば
1億円で満足、という人もいるかもしれない。
だから、
僕は数字を明確にして、
僕が今どのステージにいるのか
正しく知ってもらおうと思った。
さて、
話を本題に移そう。
自分らしさが月1000万円のお金に変わる理由と仕組み
なぜ自分らしさがお金になるのだろうか?
それは
- ほどんどの人が自分らしく生きれていないから
- 人間には憧れと希望という感情があり、自己実現欲があるから
こんなことがあるからだ。
ほとんどの人が自分らしく生きれていないというのは、
実感がない人もいるかもしれない。
日々の生活に追われて、
また、周囲の人の期待や常識の中で、
いつの間にかそれを実現することが「良いこと」のように思えてしまって
気づいていないかもしれない。
実はこれは
仕方のないことなのだ。
人は、無意識に「好かれたい」という感情が働いているし、
期待に応えることで、自己承認欲求が満たされるから
一時的に満たされた感覚にもなる。
これは、
あなたが生まれて生きてきてから、
そういった社会の中で育ってきているので、
当然と言えば当然だ。
たとえば、
勉強を頑張ることを親に期待されたから、頑張った。
テストでいい点を取ったら褒めてもらえた。
とか
会社で仕事が溢れていた。
上司やまわりから「○○さんにしかできない」と期待された
だから頑張った。
そして、やっぱ自分にしかできないと思い満たされた。
とか。
これは悪いことではないのだが、
「自分らしく生きているか」と聞かれたら、
『本来的にはNOだ』
なぜなら、
これは自分の内側から出てきたものではなく、
他人によって動かされた結果だからだ。
これでは、
『自分らしく生きている』といった実感も、
『自分らしく生きている』といった結果も、
一生訪れない。
優秀な方、頑張って生きてきた方ほど、このジレンマに陥ってしまう
けれど、
心のどこかでは無意識に
「自分らしく生きたい」
「今の自分は本来の自分ではなく仮の姿ではないか」
こう思ってしまうから、
本当に自分らしく生きている人を見たときに
【違和感を感じるのだ】
その違和感は
「なんだか、しっくりこないんだよな・・・」
こんなような、言葉にならない感情かもしれない。
そして、ここから
2つ目の人間には憧れと希望という感情があり、
自己実現欲があるからというところにつながっていくのだが、
無意識からくる違和感によって
満たされない毎日から
自分らしく生きている人に憧れを抱くようになる。
世間では、
「自分らしく自分の好きなことをやって生きている人などごく一握り」
「与えられた環境の中で、必死に生きていき、そこから幸せを見つけよ」
なんて言われてしまうが、
これは嘘だ。
というか、
自分らしく生きているから、
通常とは違ったお金が入ってくると言い切れる。
それは、僕自身が学び、経験したことだ。
自己実現欲求が満たされるときというのは、
【自分らしく生きていて、自分が立てた憧れを実現できたとき】
この時しか満たされない。
だから、
年収1000万円を目指した方が、
部長職になるぞ、と頑張ってきた方が、
それを手にしたとしても、まったく嬉しくなくて
燃え尽き症候群になったり、
そのストレスを別で発散して身を崩してしまったりする。
そんなとき、
目に入ってくるはずだ。
自分らしさを追求して
好きに生きている人を見て、
【本当は、自分だってああいう風に生きたいんだ】と。
そして、
自分らしく生きている人から
学びやノウハウを得るために、
お金を出して学ぼうとするのである。
もしくは、
その人が発信している情報を得たくて、
ブログを見たり、動画を見たりするのである。
人が集まるところには、
スポンサーがつくから、
広告費で稼ぐこともできるし、
講習やコンサルティングといった収入源もできる。
自分らしく生きている人は、
ますます自分らしさを追求し、
いつしか、
とって変わることができない人になるから
大きなお金が入ってくるという仕組みである。
今まで、
自分が目指してきた人や、学びを得てきた憧れの人を創造してほしい。
スティーブ・ジョブズのように
クリエイティブを最大限発揮したかっただろうか?
リチャード・ブランソン(ヴァージングループ会長)のように
思うがままにビジネスを作り、
世界的コングロマリット企業を作り世界を駆け巡りたいと思っただろうか?
ヒルズ族のように、
若くして成功して、優雅でスタイリッシュな生活をしたいと思っただろうか?
いずれにしても、
その人の書籍やセミナーに行ったり、
一時的に一緒に働かせてもらえるのであれば一緒に働いて
価値観や考え方を学んだに違いない。
お金や時間を差し出したはずだ。
そうして世の中は回っているのである。
こうしてみると、
いつだって、自分らしく生きている人が一番稼いでいるし、
一番強いのである。
だから、自分らしく生きることが
大きな収入を生むということにつながるのだ。
カテゴリーpersonal