気温39℃
最低気温32℃
大丈夫、このくらい日本でもあるし、暑いのは得意だから。
これがそもそもの間違いだった。
ドバイの暑さは日本とは違う
僕は異国の地を攻略するときに、
最初はできるだけ自分の足を使って探索するという方法を取ります。
手法は以下の通り
歩く
↓
(土地によっては、ここでトゥクトゥクのようなものを使う)
(川があれば地元の船のようなものを使う)
↓
電車を使ってあちこちまわる
↓
タクシーを使う
特に歩く、というのが重要で、
歩いているとその土地の空気(人、もの、食事、生活感)が感じられるし、
自分自身をその土地になじませていくことが出来るからだ。
郷にいては郷に従え。
こんな感じでチューニングをしていきながら、
点での情報を集めていき、最後にタクシーを使って線に変えていくような戦術です。
今回のドバイも例にもれず
この戦術を採用することにしました。
しかし、大問題が発生。
いかんせん、暑い。
想定をはるかに上回る暑さ。
短い時間歩いたらカフェに入ればいい。
・・・
カフェが、ない。。
・・・
トイレに行きたい。
・・・
トイレがない。
というより、人がいない。
ガイドブックによると、昼間は暑すぎるので、
行動するのは夕方からということ。
だいたいガイドブックとか読み込まないからね。
こういう失敗はつきものだ。
こういう失敗を共有していけば、
今度は失敗しないから。
そんな感じで、オールドドバイを探索しました。
暑さと戦い、オールドドバイを探索
名物で買ったラクダのミルクを使ったアイスも瞬時に溶けてベタベタになる始末でも、ここは異国の地ドバイ。
フードコートみたいのがあって、
美味しいローカルフードが食べられると思ったけど、
レストランを探すのも一苦労。
しかも、メニューに絵がないから、出てくるまで内容は不明。
そんなことも楽しみながら、
ドバイオールドスークで
「ヘーイ、ジャパニーズ、御徒町~」
と声をかけられ(オカチマチブームらしい。誰だよ、御徒町教えたやつ)
アブラ(木造の昔ながらの渡し船)で川を渡り、
スパイススークで
これ買っても仕方ないなと諦め
ゴールドスークで世界一大きいゴールドの指輪を拝み、
帰路。
電車に乗って、
ホテルの最寄り駅で降りたはいいものの、
すぐそこにホテルが見えるのに、
目の前には大通りがあり、なんと渡れない。
歩こうとするもの、
体験したことのない暑さ(日影がない)にやられ、
ここで5分も歩いたら死ぬな。
という生命の維持装置が僕にヘルプを求めていたため、
タクシーをひろいホテルへ。
ホテルに帰ってきて
シャワーを浴びた後にすぐ倒れるという
明らかに間違えたエネルギーの使い方を間違えた1日を過ごしました。
失敗は成功のもと。
今日は戦術を変更し、快適なドバイ生活を実現します。
もっと楽しい人生を!
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