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今年やること
ここ数日はホテルにこもって
ずっと勉強をしていました。
煮詰まった時はホテルのプールに入って気分転換して、食事も全部ホテル内で済ませていたので、外に出ていなかったです。
でも日本にいた時のように、檻に閉じ込められているような感覚は不思議と生まれないので、わりかし解放的気分で勉強出来ていました。
いる人がリゾートだから、そんな空気を無意識に感じているのかもです。
さて、勉強の内容ですが、
英語と投資(投機)の2つに絞っています。
今年は、この2つの勉強だけに特化しようと考えています。
今までマーケティングや心理学、
webやセールスライティングに頼って来ましたが、個人で稼ごうと考えた時に行き着いた先が、英語と投資(投機も含みますが、面倒なので投資とします)でした。
なぜこの2つなのか、
お話します。
なぜ投資と英語の2つなのか
シンプルに伝えると
世の中を大きく支配しているものは何か?
この一言に集約されました。
その時、「言語」と「お金」であることに気づいたのです。
今まで僕は、金融業は虚業だと思っていた節がありました。
概ね起業家というのは、何か世の中に新しいものを提供したいという思いが強く、それが目に見える形となるところに喜びを覚えている気がします。
なので、僕も物販という事業に携わってきました。
しかし、世の中をもっと大局的に見ると、金融無くして、成長はないと気づいてしまいました。
お金はもっとも大きな世界共通言語
投資というと、マネーゲームと言って軽蔑する人もいるようですが、マネーとは、世界最大の共通言語です。
言語というと語弊があるかもしれませんが、もっともストレートに物事が伝わります。
僕も、言語が全く通じない国に行った時、一番安心させてくれたものがお金でした。
それを食べたい。
いくらだ。
言葉になっていなくても、
お金があるとやっていけます。
だから、お金の本質と、世界規模で見るお金の流れや、それを動かしている要素を知らないということは、お金を稼ぐ条件が整っていないと考えました。
知れば知るほど、お金にはルールがあります。
そのルールを捉えてこそ、次があると考えています。
英語はあくまでツール
そこに英語というのは、基軸言語なので、金融界で使われている、もしくは先進諸国で使われる共通言語なので、全く使えないとお話になりませんね。
近い将来、同時通訳システムが出来るかもしれませんが、ちょっと待っていられないので、平行していくことにしました。
ただ勘違いしてはいけないのが、日本にいて英語の勉強をしても、それだけで道が開けることはほぼないので、ツールとしての言語だということは忘れてはいけませんね。
ということで、
ずっと勉強をしているといった具合です。
やはり海外に来て、
環境を整えたことは正解でした。
しがらみが全くなく、
やりたい事に集中出来ます。
今のところ、
戦略にミスなしといった感じです。
まだホテル暮らしなので、
来週あたりから家を探して、生活インフラを整えていきます。
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