みなさんにはどんな夢があるでしょう。

その夢のために2016年はどのような年でしたか?
そして2017年は、どのような年にしたいですか?

僕は、自分の夢を追い求めるために、
ドバイに移住する決断をしました。

ドバイというと、お金持ち、バブル、世界一高い建物があるなど、
いろいろなイメージがあると思います。

日本でもテレビで取り上げられて
「行きたい国ランキング」にも入るようになったドバイですが、

2014年には、1320万人もの人がドバイに観光として訪れている観光国になっています。

東京の1年間の訪日観光客数が1189万人(H.27)なので、東京にくる外国の方を
上回る数です。

そんなドバイに何をしに行くのか、
当然ながら、僕は

リタイアではなく、新たな挑戦をしに行きます。

なぜドバイかということについてお話します。




ドバイに移住しようと思った流れ

最初、海外移住に興味を持ったのは今年の3月ごろでした。

3月頃といえば、

この”成功の法則プロジェクト”が始まっていましたので、
すでに僕を知っていたり、コミュニティにいてくださったりしている方も
いらっしゃいましたね。

当時の僕は、国内での自分のビジネスを起動にのせ、
次のビジネスとしてどのようなものを展開して行くのかについて
ずっと考えていました。

しかしながら、
どうも熱が入りません。

なぜか?

それは、
トレンド(波)となりそうなビジネスでやりたいことが見つからなかったから」です。

この1年、成功するビジネス展開について
お話をしてきましたし、

NEWWORLD(有料プログラム)に参加してくださった方は
この法則について学んでいただいているので、重複になってしまうかもしれませんが、

成功するためには、

時代のトレンド(波)を掴む必要があります。

この波をつかまえない限り、どんな天才でも成功できません。

逆にいうと、そんなに優秀でなくても、
波を捕まえさえすれば、成功できるという面があります。

僕は、webマーケティング&自己啓発で
この波をつかめたので、日本で一つの形を作ることができました。

もう少し簡単にお伝えすると、

たとえば、今

車の産業に参入しても、勝てるはずありません。

なぜなら、すでに車の産業にはトヨタもホンダも日産もあり、
飽和しているからです。

例えば、この業界に電気自動車として新たな車のモデルとして
巨大な資本とともに参入したテスラ・モーターズ(アメリカ)のように
ダイナミックな出資とビジョン、技術、ネットワークを駆使して参入するのであれば
話は別ですが、これは天才が行うことであって、普通の人には無理です。

今からスマホゲームやSNSを作る会社を作っても無理でしょう。

すでに業界が出来上がってきていたり、
流行りの初動ではないからです。

マーケティング用語でいうところの、
イノベーターやアーリーアダプター出ない限り、
成功は難しい。(エベレット・M・ロジャーズ理論の応用)

このように、僕は常に波の始まりを掴むことに意識を向けているのですが、

今の日本のwebマーケティングにおいて、
初動となるところで、

かつ、僕が興味が湧くところが、見つからなかったというのが始まりです。

この時、

世界に目を向けなければ、この先生き残ることはできない
成功なんてもってのほかだ

こういう風に思いました。

ドバイに移住する前に移住を考えた国

そこで、海外について調べていたのですが、

最初に興味を持ったところは、

シンガポールです。

富裕層の誘致を数年前からしており、
今やGDPでも日本を抜く発展国です。

税制面や安全性、教育、インフラ、高いレベルの人

こういったところから

日本の富裕層も年間数千人が移住するといわれており、
実際に行って見ると、

確かに住み心地がとてもいいのは間違いありません。

ここで、通常であれば、僕もシンガポール移住を考えるところです。

しかし、
僕の海外移住はリタイアではなく、新たな挑戦とも言っているように
ここからビジネスをまたスタートさせるということにあります。

そう考えると、

シンガポールはすでに僕レベルでは、後発組であり、
資金もネットワークも僕よりもはるか上をいく人たちがひしめく中では、

”おいしい果実”をいただくことはできないと考えました。

後発組というのはとても大変です。

例えば、

AKB48を思い浮かべてください。

今は卒業などしてしまっているようですが、
人気ランキングには
”最初のメンバー”が上位を埋めていましたよね。

後から入ってきたメンバーの方が、
顔やスタイルがよかったりしたとしても、

後発組はそれを抜くことが”とても難しい”

現に、なかなか上位に入ることができないという現実があるはずです。

このように、
全てのものは同じ法則によって動いています。

そこで、

後発にならなく、
かつ、ビジネスをすることを考え、自分が熱中できる国を
改めて探すことにしました。

この考えでいくと、
アメリカやヨーロッパは論外。

東南アジアにはもちろん目を向け、
実際に足を運んだり、調べて

『自分が成功していくイメージが想像できるかどうか』

考えました。

今年だけでも

  • タイ
  • マレーシア
  • ベトナム
  • フィリピン
  • カンボジア
  • (シンガポール)

と足を運んでいます。

確かに、今後のことを考えたり、
ビジネスをしていく発展性や不動産投資などを考えると
とてもいいかもしれない。

しかし、僕が新しくどんなビジネスをしていくのかを考えたときに
頭をずっとよぎっていたのは、
『投資&投機』業に変わっていました。

もちろん、
こうしたコンテンツを使ってコミュニケーションをとる

広義の意味での「コンテンツマーケティング」はとても好きですし、
これからも続けていき、
多くの方の勇気や気づきになれれば幸せですが、
さらに発展させたところにいくためには、
ビジネスをまるっと変える決断が必要になっていました。

こうして心変わりや
新たな夢が創られる中で見つかったのが

『ドバイ』という地です。

ドバイというのは国ではありません。

知っていましたか?

ドバイは

アラブ首長国連邦:UAE(United Arab Emirates)という
7つの首長国からなる連邦国家のうちの1つです。

中東にある、
近代国家ですね。

ちょっと長くなってきたので、
パート2としてまたご連絡します。