ストイックさに勝る成功方法なし
結局、結果を出したければ
ストイックになる他ない。
ストイックが一番だ。
ノウハウも
テクニックも
ストイックを前に、
無価値だ。
世の中にはびこるノウハウというまやかし
世の中には、
結果を出すためのノウハウは億万とあり、
テクニックも億万とある。
億万は∞と近い。
さぁ、
あなたのまわりを見渡してみてほしい。
facebookの投稿しかり、
電車の中吊り広告しかり、
「テクニックを教えます」だらけだ。
一流の雑談力という本がamazonで上半期売上NO1だそうだ。
なんだ?雑談力って。
雑談力が上がったところで、
あなたには1円も入ってこない。
年収も上がったりはしない。
あげなきゃいけないのは、
自分で稼いでいく実力だけだ。
あなたが売るべき商品やサービスの価値レベルだけであり、
あなたというキャラを特化させるための力だ。
僕もサラリーマン時代には
こういった本を何百冊と読んだ。
今残っているのは何か?
何もない。
思い出せるフレーズはあるか?
何もない。
こんなのはまやかしであり、
あなたを育ててくれる知識にはならない。
こういったノウハウは
作ろうと思えば
億万と作れる。
ストイック=結果
では結果を残している人はどんな人か?
それは、
ストイックさを追求できた人間だ。
朝に、昼に、夕に、晩に、
友達と遊ばず、
テレビを見ず、
必要以上にスマホに触らず、
自分を鍛える。
コピーライターになりたいなら、
朝から晩までずっと文章を書き、
マーケティングを極めたいなら、
目指す人が何をしているのかずっと観察し、
お金持ちになりたいなら、
お金持ちがどのようにお金持ちになったのか研究し、
自分の頭で考え、
自分で動き体験する。
必要なものには惜しみなくお金を使い、
不必要なものには一切のお金を使わない。
この徹底さだけが、
成功へ導く。
この数日の海外リサーチは、
僕にこういう徹底の大切さを教えてくれた。
日本にいると、
このストイックさの追求を忘れてしまう。
比較して、そういう環境だということに気づいた。
だから、昨日僕は
目を瞑り、耳を塞ぐコラムを書いた。
日本にもどってきて
通常生活に戻るわけだが、
圧倒的なストイックさを身に着けることに集中しようと思う。
ノウハウも
テクニックも
ストイックを前に、
無価値だ。
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