誰もが「幸せに成功して、充実した人生を送りたい」と思っていますね。
描く理想の人生とは人それぞれで、ある人にとっては「経済的に豊かになること」かもしれませんし、別のある人にとっては「家族と過ごす時間をたっぷりとること」かもしません。
しかし、目の前の仕事やノルマ、人付き合いに追われて忙しい日々を送っていると、本当に自分に大切なことが何なのか、考える余裕がなくなって、つい自分にとっての幸せを忘れてしまいます。
まずは、自分にとって本質的に大切なものを見極めましょう。
また、騒音だらけの世の中だからこそ、自分の理想をはっきりとさせ、行動を変えていく必要があります。
この記事では、幸せに成功する人の教えをお伝えします。
理想通りの充実した人生を送るため、あなたにとって本当に大切なものを見つけていきましょう。
目次
1.成功を掴むために必要な『ワン・シング』たった1つの考え方
成功を掴むための方法について考える前に、まずはあなたにとっての「成功」とは何かを考えてみましょう。漠然と「こうしてみたい」「ああなってみたい」という夢は誰もが持っているものの、その「成功」した状態になるためには、まず何から始めればいいのでしょうか。
1-1.ワン・シング:本当に大切なものを見極める
まずは「自分にとっての成功とは何か」を明らかにすることが必要です。
そして、そのためには『ワン・シング』たった1つのことを考える。という思考がとても大切になります。
重要な仕事を見極め、それ以外の仕事は計画的にそぎ落とすというものです。時間とエネルギーを効果的に配分し、「より少なく、しかしより良く」を追求することで最高のパフォーマンスを発揮しようする。
優秀な人ほど頼られ、ひたすら仕事に追わる傾向があります。
相手の機嫌を損ねたくないし、期待に応えたい、という思いから仕事を引き受けているうちに、本来重要ではない仕事に追われ、結局は他人の言いなりの人生を送ることになってしまいます。
インターネットを通してなだれ込む他人の意見や、欲を刺激し続けるテレビCM。そうした影響から、あれもこれもと手を出す感覚が蔓延し、何が大事で何がそうでないかを見分けられなくなります。
こうした状況はクローゼットが、二度と着ない服でいっぱいになり、本当に着たい服が見つからないような状況にとてもよく似ています。
1-2.ワン・シングと複雑思考
ワン・シングは、より多くのことを成し遂げる技術ではありません。正しいことを見抜き、それを追求し、自分がそのことでNO.1になるための技術です。
もちろん、ただ少なければいいというものでもありません。自分の時間とエネルギーをもっとも効率的に配分し、重要な仕事で最大の成果を上げるのが、ワン・シングの狙いです。
ワン・シングの人は、適当に全てやろうとは考えません。何かをとるためには何かを捨てる、と考えます。
そのタフな決断は、この先やってくる数々の決断の手間を省いてくれます。そうしなければ、うんざりするほど同じことを問い続けるはめになります。
そして、ワン・シングを手に入れた人は、たくさんの物事の中から、少数の本質的なことだけを選び取ります。
ちょうど、今流行りの『断捨離』のようなイメージですね。不要なものは全て捨て、歩みを妨げるものを取り除くわけです。
要するに、ワンシングとは、自分の力を最大限の成果につなげるための方法。やるべきことを正確に選び、それをスムーズにやりとげるための仕組みです。
次項では、 複雑思考(=普通の人の考え方)を見ていきます。
複雑思考=普通の人の考え方
これからお話する要素は、普通の人の考え方です。なので、もしあなたが幸せな成功者になりたく、今以下のことをしてしまっているとしたら、どうしたらやらなくてよくなるのか考えましょう。
考え方:みんな・すべて
- やらなくては
- どれも大事だ
- 全部こなす方法は?
行動 :やることをでたらめに増やす
- 差し迫ったものからやる
- 反射的に「やります」という
- 期限が迫ると根性で頑張る
結果 :無力感
- 何もかも中途半端
- 振り回されている
- 何かがおかしい
- 疲れきっている
ワン・シングの人
複雑思考の人と比べてください。違いがわかるかと思います。
考え方 :より少なく、しかしより良く
- これをやろう
- 大事なことは少ない
- 何を捨てるべきか
行動:やることを計画的に減らす
- 本当に重要なことを見定める
- 大事なこと以外は断る
- あらかじめ障害を取り除いておく
結果:充実感
- 質の高い仕事ができる
- コントロールしている
- 正しいことをやっている
- 毎日を楽しんでいる
1-3.ワン・シングを実現するために必要な流れ
ワン・シングを実現するためには、以下の4つをこなす必要があります。
- 今やるべきことをリストアップする
- ほとんどのものは必要ないものだと考える
- もっとも重要なものを選ぶ
- 選択する(=他のものはやらないと切り捨てる)
まず「リストアップ=現状の把握」をすることが第一歩となり、そこからたった1つのことに絞り込んでいきます。
その時、大多数のものごとは自分にとって不要であることを知ることです。例えやらなかったとしても、あなたの人生に大きな被害はないのではないかと、一度考えてみましょう。
たとえば、時給750円の仕事がある一方で、時給3000円の仕事があります。そこにあるのは、時間と成果の関係性です。
ただがむしゃらに頑張ればいいというものではなく、どこに重点を置くかが大事なことであり、それ以外は目を向けないようにするという考え方です。
何かを選ぶには、何かを捨てなければいけない。複雑思考の人はトレードオフが必要な状況になった時、「どうすれば両方できるか」と考えてしまいます。
忙しく動き回ることを有能さの証だと思っているため、余暇や睡眠時間を削ってまで全ての仕事をやろうとしてしまう。
しかし、それは逆効果。「睡眠」は体調を整え、脳のパフォーマンスを高めるために必要なものだし、「遊び」は脳を創造的にし、ストレスを軽減してくれる。なにより寝る間も惜しんで働いて、心身のバランスを崩しては元も子もない。時には電話もメールもシャットアウトして、考える時間を意識的に作ろう。
人は本来的に関係性に縛られた生き物なので、ノーと言うのは容易ではありません。上手に断るには、関係性から切り離して考え、直接的でない表現を使う必要があります。
たとえば、沈黙してそれとなく意志を伝えたり、別の日の代替案を出したり、「予定を確認して折り返す」と一端、間を置いて断るなど。相手が上司で断りにくい場合は、「どの仕事を後まわしにしますか?」と返し、上司にトレードオフを意識させましょう。
自分にとって重要なことと不要なことを見極めるためには、最終的にどう生きたいかという「本質目標」を定めることが必要です。
エッセンシャル思考の目標は、単に世間的な成功を手に入れることではありません。自分にとっての人生に意味と目的を見出し、それを成し遂げるために、それ以外のものを捨て去る勇気を持つことです。
2.複雑思考で成功できない人の共通点
第1章では、幸せな成功者と成功できない人の違いがなんとなくお分かりいただけたかと思います。
第2章では、幸せに成功できない人、つまり本質的な理想の人生を手に入れられない人に見られる言動を挙げていきます。
もちろん、全てに当てはまるわけではありませんが、もし該当していたら、考えるきっかけにしても良いかもしれませんね。
2-1.「いい人」になってしまう
人から好かれるために、進んで新切にする。物事を断らない。そんな人を「いい人」と定義します。
もしあなたが、嫌われるのが怖いので自分を殺してまでも頼まれごとを聞き、誰に対しても笑顔で接しようと無意識に努力してしまうタイプならば、危険信号です。
確かに、「気が利く」「優しい」と人から言われると、認められたような気分になります。とりあえず相手にとって便利で有益な存在になることもできるでしょう。
しかしそれは、相手から好かれるために作り上げた姿のはず。ですから好かれて当たり前です。本来では、利害関係だけで成り立つ人間関係ではなく、素の自分をさらけ出し、時には相手にとって都合の悪いことを言ったりしても「あなたがいい」と言ってもらえる関係を育てていくべきです。
2-2.急な頼まれ仕事を受ける
仕事とは、目標と計画を持って日々進めるものです。ですから、無理をして自分の許容範囲以上の仕事を引き受けないこと。そう心に決めないと、自分の時間は作れません。
突発的に発生する仕事は、ほぼ100%頼みやすい人にふられるものです。「その人にしかできない」ことは滅多にありません。
隙あれば早く退社して、夕方以降を自分のために使うことをおすすめします。自分が描く理想の人生に近づくための準備時間に当てるべきです。
上司からの指示におとなしく従っていても「使いやすい部下」という評価しかもらえません。成長することもできないポジションで、甘んじて過ごすなんて、もったいないことだと思いませんか。
2-3.パーティーや交流会に行く
仕事に役立つ人脈を培いたい、という理由で、人との出会いを求めている人は多いと思います。しかし、それらに費やす時間や労力に比べて、効果はほとんどないと言えます。
充実した人生を手に入れている人たちの中で、交流会でビジネスパートナーを見つけたという人はほとんどいません。
交流会などは、名刺を交換して、その場限りの話題しかできません。後日名刺を見ても、どのような人でどんな会話をしたか思い出せない……という経験に心当たりのある方は多いはずです。これこそ、貴重な時間と労力の無駄深いです。
しかも、ある程度世の中に認知された有識者は、そのような交流会が嫌いと公言している人も多くいます。
本来、価値のある出会いというのは、自分の準備が整った時に、ごく自然な形で現れるものです。
2-4.知り合いが多い
前項目でも述べましたが、たくさんの新しい人と知り合ったところで、あなたにとっての価値のあるつながりは、なかなか生まれません。
人間関係の「数と広さ」は、むしろ感性を鈍くします。「あの人も、この人も」と幅広くつきあうことは、判断力を鈍くし、やりたいことに集中することを妨げます。
名刺ホルダーにある大量の名刺。携帯電話の膨大なアドレスデータ。ここ1年以内にどれだけの人と連絡をとったでしょうか。
関係をたつのが怖い。いつか、いい話を持ってきてくれるかも。失業した時に何か仕事を紹介してくれるかも……。「いつか着るかも」とタンスの奥にしまい込んでいる洋服は、放っておくとカビが生えてきます。
人間関係も同じです。
今のあなたに必要でない人をストックしたところで、時間とエネルギーの無駄にしかなりません。
2-5.付き合いの結婚披露宴に出席する
結婚式の招待状が届き、なんで自分が誘われたのか、不思議に思うことはないでしょうか。披露宴などは会場のサイズの問題で、人数合わせをしなくてはなりません。
それに付き合って出席する必要はありません。
とある人によると、仕事関係の付き合いが多く、結婚式のご祝儀だけで年間50万円は飛ぶそうです。
また、お金だけでなく休日が1日つぶれるのも、もったいないことです。
心からお祝いしたい、と思う新郎新婦以外は、丁重にお断りしましょう。渋々仕方なく出席されることは、相手も望んでいないはずです。
2-6.「会社員」の枠にとらわれている
スーツは黒、アクセサリーはだめ、Yシャツは白……など、会社によって決まりはあるでしょう。
仕事内容や顧客に与える印象などから、ふさわしい格好は本来自然にわかるはず。それを自分で決められない社員のために、会社はルールを決めます。
会社でも自分でも自分のスタイルを貫いたことで知られています。当時の百貨店では考えられなかったヒゲと丸坊主姿を自分の定番スタイルとして、個人ブランドにまで高めました。
もちろん、仕事の成果をきちんと出していることが大前提です。大切なのは、「会社員だから」とルールや常識に縛られず、行動の一つひとつの意味を考えて、自分が主体的に決めることです。
仕事ぶりに自分の信念と自信があれば、本筋以外のことで会社が押し付けた既成の枠なんて、はみ出したっていいのではないでしょうか。
情報と人間関係、この2つは特に捨てて、絞ることが大切です。
今の時代、私たちはあまりにも多くの事にさらされています。テレビやパソコン、スマートフォンからは洪水のように情報が押し寄せ、部屋から一歩もでなくても、簡単に人とコンタクトがとることが可能です。
あなたに無駄な情報を流したり、時間を浪費させたりする人は、消すことのできない騒音を流すスピーカーみたいなものです。
その声があなたの理想とすることに横やりを入れ、まったく関係のない方向に連れて行くかもしれません。
放っておくと絶え間なくやっていく雑音や誘惑にあなたの行動が乱されないように、自分を律する姿勢を持ちましょう。
職場の上司や同僚がどうであっても、所属するコミュニティの仲間がどうであっても、あなた自身が歩く道を決めたら、見失わないようにしましょう。
どんなに便利な世の中になっても、ひとりに与えられた時間が1日24時間ということだけは平等なのですから。
3.成功した人に学ぶ、成功を掴むためのテクニック
ここからは誰もが知る著名人を例に挙げながら、成功者のテクニックを見ていきましょう。
スティーブ・ジョブズ氏:Apple
もし今日が人生最後の日だとしたら、今日やろうとしていることをやって後悔はしないだろうか。
世界一知られた経営者と言っても過言ではない、アップル創設者でありiPhoneの生みの親、スティーブ・ジョブズ氏。
「今日やることは本当にやるべきことなのか」と毎朝問い続けることで、自分が何を成し遂げたいのか、何をするべきなのか、がだんだんと見えてきます。
本当に大切なのは何か、それを知るためにも、鏡に問い続けることは合理的な手段と言えるでしょう。
柳井正氏:ユニクロ
若いころから、寝る前に続けてきた作業がある。自分の考えをノートにまとめること。自分の仕事を通じて、将来、どういう人物になっていきたいのか。 自分の会社を通じて、この世にどのようなことを実現していきたいのか。自分の生きてきた証をいかに世に残すのか。どれだけ社会貢献できるのか。 そんなことを少しずつ、私はノートに書き連ねてきた。
『ユニクロ』で世界的に有名なファストファッション企業にまで登りつめた株式会社ファーストリテイリングの会長兼社長。資産総額2兆4274億円で長者番付日本一の柳井氏の言葉。
柳井氏は長年、自らの夢や理想、さらには不安や悩みをすべてノートに書き続けてきました。毎日書くことで常に自分と対話をし、頭をクリアな状態にすることが、日々の仕事に好影響を与えるといいます。
本質を見失わないように、「書く」ということで日々頭をクリアにしています。
ジェフ・ベゾス氏:Amazon
注意力が高まり、思考が明晰になります。8時間眠った日はずっと調子がいいですね。
アマゾン創業者の彼は、眠りの効用についてこう語っています。
言うまでもなく、私たちの最大の資産は、自分自身。いくら資金やアイデアがあったところで、自分への投資を怠り、心と体をないがしろにすると、価値を生み出す元手がなくなってしまいます。
自分という資産を守らなければ、世の中のために働くこともできません。
ディーター・ラムス氏:世界中のデザイナーに影響を与えた有名なデザイナー
より少なく、しかしより良く
電気メーカーのブラウン社で、長年にわたりデザイン部門のトップをつとめてきた人物です。彼に言わせれば、世の中の大半のものはノイズです。本質的なものなどほとんどありません。
彼の仕事は、そうしたノイズを丁寧に取り除き、貴重な本質を見つけることだといいます。
24歳の時、ラムスはレコードプレーヤーのデザインを担当することになりました。当時のレコードプレーヤーと言えば、重厚な木の覆いがついたものがほとんど。中には立派な家具調度品の扱いを受けている物もありました。
ところがラムスは、無駄な装飾をすべて排除した、透明なプラスチックカバーがついているだけのデザインを発表しました。
当時は誰もそのデザインを見たことがなかったので、売れないだろう、会社を潰すつもりか、と責められたそうです。
しかし、ラムスのデザインしたレコードプレーヤーは世界中に大きな反響を呼び起こしました。やがて他社も同じような製品を真似するようになり、やがてレコードプレーヤーの標準デザインとなりました。
4.成功する人の人生は、極めてシンプル
シンプルな人生は満たされた人生。幸福に生きるためにはシンプルであることが何より重要なのです。
ダライ・ラマ
成功する人になるためシンプルな1つを追求することは、時間が必要です。
しかし、一度身に付けてしまえば、その恩恵は一生もの。どんないいことがあるのか、具体例を見ていきます。
4-1.迷わなくなる
まずは物事の選択に迷わなくなります。
大量のタスクリストを効率的にこなすより、そもそもリストがすっきりしていきます。
日を追うごとにますます数は少なくなり、最優先アイテムと2アイテムの差が大きくなり、本当に自分がやるべきことがクリアに見えてきます。
4-2.流されなくなる
自信を持って立ち止まり、ゆっくりと考え、きっぱりとNOを言うことができます。
もう他人に振り回されたり、うまく使われたりしません。
他人の言いなりになるのを避けるためには、自分自身で優先順位を決めるしかありません。
4-3.毎日を楽しめるようになる
自分のやるべきことが見えてくると、日々の暮らしが充実し、今をもっと楽しめるようになります。楽しいと思うことが増えれば、必然的に笑って過ごす時間が増えます。
成功する人とは、後悔なく生きている人のこと、とも言い換えられます。
本当に必要なことを見極め、そのために時間とエネルギーを注げば、後悔の入り込む余地はなくなります。自分の選択を心から誇りに思うようになります。
シンプルで充実感を感じる人生を選ぶか、苦痛や後悔を感じる人生に甘んじるか。人生に分かれ道に直面したら、ぜひ自分にこう問いかけてください。
「本当に重要なのは何か」
それ以外のことは、捨ててもいいはずです。
5.おすすめの本
『エッセンシャル思考 最少の時間で成果を最大にする』|グレッグ・マキューン:著、高橋璃子:翻訳
2014年の『NYタイムズ』『WSJ』ビジネスベストセラーの日本語翻訳版。エッセンシャル思考が目指す生き方は、「より少なく、しかしより良く」。本当に重要なことを見極め、それを確実に実行するための、システマチックな方法論を網羅しています。
『ゼロ秒思考 頭がよくなる世界一シンプルなトレーニング』|著・赤羽雄二
A4の紙に1件1ページで書く。1ページを1分以内にさっと書く。毎日10ページ書き、フォルダに投げ込んで瞬時に整理する。マッキンゼーで14年間活躍した著者が初めて明かす、誰もが頭が良くなるシンプルなトレーニング法を紹介しています。
『嫌われる勇気―――自己啓発の源流「アドラー」の教え』|著・岸見一郎 古賀史健
アドラー心理学の第一人者である岸見一郎氏とライターの古賀史健氏が、哲学者と青年の対話篇形式で彼の思想を解き明かします。「どうすれば人は幸せに生きることができるか」という哲学的な問いに、きわめてシンプルかつ具体的な答えを提示している一冊。
『3年で7億稼いだ僕がメールを返信しない理由―自由とお金を引き寄せるこれからの人づきあい』|著・小玉歩
「メールの8割を返信しない」という世間一般的には非常識なはずの著者が明かす、情報と人間関係の取捨選択の仕方。自由な生活を手に入れるための思考が身につきます。
6.まとめ
理想を手に入れ充実した人生を送ることを「成功」とし、成功する人になるためのテクニックを見てきました。
自分らしい充実した人生を送る人は、必要な情報と人にフォーカスして、無駄を削ぎ落とし、集中した濃い時間を過ごしています。
あなたが今よりもステップアップして成功する人を目指すのであれば、自分が本当にわくわくする時間、楽しくいられる時間を持って行きましょう。
読書でも、趣味でも、勉強でもかまいません。今現在、夢中になれるものでOK。
さあ、今すぐ好きなこと、わくわくすることに取りかかりましょう。
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