成功を目指すのであれば、
本当に自由な時間、もっと砕けた言い方をすると『ヒマな時間』を最大化することだ。

僕のGoogleスケジュールを添付したが、
僕は今週6時間しかマストで行わなければいけない時間がない。

あとは、本当に自由時間というわけだ。

この自由時間に勉強をするというわけである。

目次




自由時間がたくさんなければ、人は頑張れない

僕は常々思うのだが、
忙しいスケジュールの合間を縫って勉強するなんて
大変すぎて続かないと思っている。
(95%以上の人が挫折する理由はここではないかと考えている)

たとえば、
朝から晩まで働いて、そこから英語を勉強するとか、副業をするとか
僕には大変すぎてできない。

さらに、人間は、一日の中でも違ったことを始めるのは
気力を使い過ぎると思うのだ。

例えば、経理業務をして、マーケティングをして、勉強もして、打ち合わせもするというのはできない。

切り替えるのに時間もかかるし、何より集中できない。

けれど、同じことならなんとかできるというものだ。

朝英語の勉強を始めて、ずっと英語の勉強をする。
飽きたら次のビジネス展開に向けた勉強をする。

こんな感じで、勉強縛りにすれば、
結構イケたりする。

朝からだから気力もあるし、
そこからスタートすれば、今日は勉強をするぞって気になっている。

これは、

人間の心理的にも
非常に理にかなっている方法だ。

まずは自由時間を確保するところから始める

だから、あなたが成功しようと思ったときに、
まずすべきことは、

自由時間を最大限多く作るということだ。

もちろん、
最初から今週の僕のようなスケジュールができるわけはない。

僕も時間を使って、
今週のようなスケジュールを組めるように
努力をしてきた。

もちろん、ここまで自由時間にするのは、
普通の人はとても大変だと思う。

けれど、
時間を作ろうと思わなければ
時間はいつまでも作れない。

時間は意識するからできるのだ。

自由時間の差が、成功の差になる

今週、ぼくは80時間以上を勉強に費やせる。

仮に1日頑張って2時間、自分のために時間を作れる人がいたとする。

2×7日=14時間

僕との差は、実に66時間以上開くことになる。

これが、
3か月、6か月、1年、3年、5年と開いたらどうだろうか?

もう追いつけないほどの差になってしまう。

だから、
時間を作ることが大事なのだ。

無駄な遊び、
無駄な飲み会、
無駄な打ち合わせ、
無駄なテレビ時間、
無駄なスマホ時間、

こうした無駄な時間を使っていないだろうか?

あなたが無駄にしている時間、

未来の成功者は
勉強をしている。

すべての無駄な時間をなくして、
自由な時間を作ろう。

自由な時間こそが、
次への成長を作ってくれるものだ。